ドリームガールズ << 2007レビュー >> ロッキー・ザ・ファイナル
日本でも改革派知事と称された人たちがつまづいてしまったように、知事になったとたんに・・・という映画です。
ショーン・ペンとジュード・ロウが競演ということで、そういう雰囲気のある映画です。ショーン・ペンが知事になる男、シュード・ロウが新聞記者。この新聞記者が知事を支えるんです。
あらすじ紹介には、"汚職や愛人に溺れる"とあるけれど、全体的になんだか表面をなぞっているような印象です。
結局、映画のシーンとして、この最初に写る床のモニュメントと、最後の床のモニュメントの上で繰り広げられる部分がつながるところが一番描きたかったのかと思ってしまう。まあ、それでもいいんだけど。なんか綺麗につなげすぎ？
TOHOシネマズ岡南スクリーン７にて
−２００６米／１２８分−
シアターＦ．通信
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