天使と悪魔(字幕版) << 2009レビュー >> ラスト・ブラッド
| ストーリー | キャスト | 感動感銘度 | 衝撃度 | 印象度 | 総合 |
| ３．０ | ３．０ | ３．０ | ３．５ | ３．０ | ６２ |
※各項目は5点満点、総合は100点満点
ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン、木村拓哉が共演している映画です。なにやら、キャスティングが懐かしいですね。ジョシュにしろ、イ・ビョンホンにしろ、久しぶりです。２００２年頃に、ジョシュ時代があったような気がしますが。
さて、この映画です。なにかしらの雰囲気はある映画だとは思います。宗教的な啓示とでも言いましょうか。
とあるお金持ちから、自分の息子を探してくれと言われるジョシュ・ハートネット演じる探偵クライン。アメリカからアジアにまでやって来ます。彼が探しているのが、木村拓哉演じるシタオです。なにやら不思議な力を持っているようなのですが。
そこに、イ・ビョンホン演じるマフィアの親分が絡んできて、展開していくわけです。
キムタクは、かなり特異なキャラクターなので、ほとんどセリフがありません。英語セリフも、予告編でも言っていた"D'ont afraid of me."くらいです。予告編観たらけっこうしゃべっていそうな感じだったけれど、まあ、こんなもんでしょう。
それにしても、アメリカのYAHOO! MOVIESでは、シタオ役の俳優としてDaniel Wuがクレジットされていたんだけど、これってどういうこと？
・・・と思って、ネットをうろうろしていたら、どうも、シタオ役って、最初からキムタクじゃなかったそうですね。それにしても、当初の予定のままになっているなんて、YAHOO! MOVIESもひどいものです。
TOHOシネマズ岡南スクリーン６にて
−２００９フランス／１１４分（PG-12）−
シアターＦ．通信
天使と悪魔(字幕版) << 2009レビュー >> ラスト・ブラッド