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宇宙人のような容貌、そこから発せられる予想外の声、なんとも心ひかれる映画だと思ったのですが、関係者のインタビューで綴っていくこういう映画は、やはりダメでした。
うとうととしたと思ったら完全に寝てました。
起きたら、とっくに終わって場内の明かりがついていて、ちょっと恥ずかしかった・・・。
何しに映画館に行ってるんだろう。反省。
ドキュメンタリー（しかもあまり知らない対象の場合）は苦手だと分かっていながら、懲りもせずに観に行くほうが悪いんです。
でも、知らない人間が観ても、関心や激情さえもが喚起されるんじゃないかとちょっとした期待を持ってしまうだけなんだけど・・・。
シネマ・クレール丸の内にて
−２００３独／９６分−
シアターＦ．通信
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